科学へジャンプ・サマーキャンプ2010

Jump-to-Science Summer Camp 2010
平成20年8月20日~23日
国立阿蘇青少年交流の家(熊本県阿蘇市)

本文へ移動

科学へジャンプ・サマーキャンプ2010開催について

科学へジャンプ・サマーキャンプ2010 は(独)科学技術振興機構(JST)の支援を受けて福岡市にある(財)九州先端科学技術研究所が事務局になって開催されます。詳細についてはこちらの次のをご覧下さい。

    科学へジャンプ2010のホームページ: http://www.jump2science.jp/

共催 サクセスネット(NPO法人サイエンス・アクセシビリティ・ネット)は共催団体として科学へジャンプ・サマーキャンプ2010に参画します。

サクセスネットのホームページ:http://www.sciaccess.net/jp/

交通費助成について

前回のサマーキャンプ2008の時と同様に、サクセスネット(NPO法人サイエンス・アクセシビリティ・ネット)が主体となって、サマーキャンプ2010参加者に次の通り交通費助成を行います。 参加者への交通費助成額は以下の通りとします。

1.飛行機、鉄道などを利用の場合
①航空機利用の場合は最寄りの空港から福岡空港までの割引運賃相当額(早割など)
②鉄道の場合は最寄りの主要駅から博多駅または熊本駅までの運賃と特急料金
(①または②のうち、金額の低い方を支給)

2.近郊の場合
    博多駅または熊本駅までの片道運賃が1,000円を超す場合に超過額を助成

※交通費の助成額は1人5万円を上限とします。
※集合場所(福岡空港、博多駅または熊本駅)から阿蘇まではバス(無料)で送迎します。

参加が決定してから、助成額をご連絡いたします。

ホームページ内先頭へ

科学へジャンプ・基金

 趣旨 上記のように科学へジャンプ・サマーキャンプ2010は、科学技術振興機構(JST)の「地域の科学舎推進事業・全国規模ネットワーク支援」の平成21~23年度採択課題「科学へジャンプ・視覚障害者全国ネットワーク構築」の一環として開催できることになりました。しかしながら、サマーキャンプ等の参加者(生徒、付き添い者)の交通費などは自己負担が原則となっています。

遠方の生徒にも近くの生徒にも等しく参加機会を提供するためには、参加者(生徒、付き添い者)の旅費を支援する仕組みが非常に重要であると思います。また、サマーキャンプをはじめ科学へジャンプの事業をJSTの支援が終了する2012年度以降も継続して行くために、サクセスネット(サイエンス・アクセシビリティ・ネット)では

    視覚障害をもつ生徒たちのための「科学へジャンプ基金」 (http://www.sciaccess.net/JSkikin/

を設立し、広く賛同者を募り、募金活動を開始することにしました。上記のサイトに説明と振込先などのご案内があります。科学へジャンプの事業内容と募金について、多くの方々に知って頂けますように、お知り合いの方々に紹介するなど、ご協力をお願いします。

ホームページ内先頭へ